Archive for 1月, 2009

もう閉めちゃおうかな

土曜日, 1月 31st, 2009

あ~あぁ、週末なのになんでこんなにヒマなの?

なんてすがっちと二人でお茶をすすっていたら、

結構な雪が降ってきたようです。

こりゃもう今日はダメだな、お客さんなんて来ないな。

こんな日はさっさと帰って晩ご飯の支度でもするかな。

まったく、田舎はやぁねぇ。

あーーーっ!!サンダル履きだった(ToT)

*本日の家計簿。1,232円。

今夜は焼肉☆ブギ♪

金曜日, 1月 30th, 2009

久しぶりだぁ~!!今夜は「焼肉☆ブギ」だぜぃ!

常連さんが明後日から初タイということで、

壮行会と旅の安全を祈願して・・・・・・というのはタテマエで、

今夜は彼女に「デタラメのイカシタ☆タイ情報」を吹き込んでみたいと思っています(笑)

「海外行くなら一人旅」を推奨しているワタクシですが、

そういえば「地球の歩き方インド編」の冒頭にこんな感じのことが書いてありました。

記憶が曖昧であくまでも「感じ」と言うことであしからず。以下引用。

森を抜けるには草や木に触れなければ通り抜けられないように、

インドでは人に触れずして旅をすることは出来ない。

毒蛇や猛獣に出会う事ばかりを恐れ、楽しむ事を忘れれば、

自らそれらを呼び寄せて災いを招いてしまうだろう。

だが、鳥のさえずる声を聞き、花の美しさに目を開けば、

おのずと旅は何倍も楽しいものになるだろう。

別にインドだけではなく、コレ世界中に通用すると思いますが、

昔と違って今はガイドブックやネットで何でも情報が集められる時代。

怖いのはその情報の確認だけで旅が終わってしまうことで、

まず人と触れ合わなければ、その土地の印象はずっと薄い物になってしまいます。

どんな人とめぐり合い、どんな思い出が出来るかというのは、

ほんのちょっとしたタイミングやその日の体調、

果てはその人が持っている星回りや運まで関わるのかもしれません。

要は普段人にどんな接し方をしているのかが、

鏡に自分自身を映すがごとく現れるのが「一人旅」ではないでしょうか?

「微笑みの国タイランド」のキャッチコピーそのままに、

彼女の旅が思い出多い旅となり、沢山の笑顔と出会えることを望みます。

さてと、思いがけずきれいにまとまったところで、ニクだなニク(笑)

そしてやっぱ生だろ生!男は黙って生ビール!!

うっきゃー!!またエンゲル係数上がっちゃうぞコラッ!(笑)

*本日の家計簿。18,930円。

本日のネパールな一枚

木曜日, 1月 29th, 2009

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*本日の家計簿。7,000円。

今夜のメニュー

水曜日, 1月 28th, 2009

今日も我が家の晩御飯は、この季節重宝する鍋なのですが、

ウチの場合「簡単だから鍋にするか」といったような、

諦めにも似た「しょうがない感じ」では鍋はやらない。

鳥団子鍋というありきたりなメニューだけど、

シソの葉や椎茸、ゴマなどを練りこんだ自家製の鳥団子を作る所から始まり、

カキや白子などの魚介類まで入った贅沢品。

まぁこんなところに「エンゲル係数」が上がる原因がある訳ですが、

何がめんどくさいって「鍋の命」それは「出汁」(笑)

もう2時間も前から水を張った鍋に、羅臼(ラウス)昆布の一等品を放り込んで、

出汁とり準備を始めてます。

ぼちぼちビールも冷えたし、鍋を火に掛けて、

サバとカツオの荒削り節で出汁の仕上げに取り掛かるとしますか。

あーめんどくさいったらありゃしない(笑)

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*本日の家計簿。4,050円。

我が家の家計簿/集計10日目

火曜日, 1月 27th, 2009

え~17日からつけはじめた「我が家の家計簿」

ここ三日間記して無かったので改めてここに書く。

25日6,435円、26日5,169円、そして今日27日が1,522円。

10日間で実に40,764円也。

おーい!かあちゃ~ん!!

コレちょっと食いすぎ?そして呑みすぎじゃないの?

ゴミ袋や歯磨き粉なんかの細々としたものも入っているが、

微々たるものと推測される。

やはり私の仮説通り、エンゲル係数と体脂肪率との間には

密接な関係があることが証明されるのか?

だからと言って、晩御飯のお代わりと晩酌がやめられるかってーと、

それはまた違う話でして(笑)

現に缶ビール片手にコレを書いてる時点で何か間違ってるのかも(-_-;)

とりあえず一ヶ月、スーパーと外食で使った家計簿をさらして、

頭を垂れて、ぽっこり突き出た腹を見て、猛省することから始めよう。Yes! We can!!(笑)

浅田飴

月曜日, 1月 26th, 2009

浅田飴というとなぜかしら永六輔の、あの朴訥としているけど、

どこか意地の悪そうな声を思い出さずにはいられない、

親方@まだ風邪っぴきでやんす。

浅田飴のCMって永六輔がやってたかな?

「コホンと言えば龍角散」は、確か永六輔。

オロナミンCと言えば上戸彩ではなくて、もちろん大村昆だし、
 
由美かおると言えば、田舎のバス停なんかで見かけた

「かとり線香」のホーローの看板。

そして忘れちゃならない水戸黄門での入浴シーン(笑)

「ボンカレー」の看板もよく見かけたような気がするけど、

あの人はいったい誰だったんだろう?いまだに謎だ。

嗚呼、なんだかどこまでも昭和のかほりのする思い出ですなぁ。

やはり昭和の話題が続くのであるが、私が幼少のみぎり、

まだ世間からは「神童」と呼ばれ「末は博士か大臣か」と、

両親から愛でる様に育てられていた30年以上も前の遠い昔。

寒風吹きすさぶ中、鼻を垂らして表で雪合戦などしている近所のガキどもに、

半ば軽蔑の眼差しをむけながら「ファーブル昆虫記」など

読書にいそしんでいた「ぼく」であったが、

よく扁桃腺を腫らして学校を休んだ。

ついでに言うと、体温計を毛布に擦りつけて温度を上げる事を覚えたのもこの頃で、

午後3時を過ぎて下校時間になると、不思議に具合が良くなるのもこの頃だった。

そう、病弱でか弱い「体力」よりは「知力」で勝負の少年時代だったのだ。

扁桃腺が腫れると、唾液を飲み込むだけで飛び上がるほど喉が痛み、

よくプリンやヨーグルトなど、普段中々口に入らないものを

この時ばかりと母親にねだって、買ってもらえるのが嬉しかったりした。

さて浅田飴である。

クールとニッキ、そして水飴タイプなどもあったように記憶しているが、

なんといっても子供達に人気があるのはクールだったと思う。

あの昔変わらぬデザインの蓋を開けて、

ガラガラと音を立てて飴を取り出すスタイルは今もそのままで、

一度に5粒も6粒も口に入れて、よく母親に叱られたことを思い出す。

「涙がでるほど喉が痛いのに、どうしてやさしくしてくれないのだろう」などと、

子供心に思ったりして悲しくなったが、

生まれて初めて自分で買い求め、この歳になって理由が分かった。

一缶790円、びっくりの値段だった。

当時はいくらだったか知らないが、貧乏な我が家にはきっと高価なものだったんだと思う。

かーちゃんゴメン。仏壇の引き出しに隠してあった浅田飴、

いつの間にか無くなるのは「ぼく」がおやつ代わりに隠れて舐めていたからです。

ついでに言うと「肝油ドロップ」も一日の個数を守ったことがありません。

腹空かした子供だったもんなぁ「ぼく」(笑)

博士とか大臣にはなれなかったけど、いつか親孝行するなりよ。

バンコクちょっといい話

日曜日, 1月 25th, 2009

目の前に一本だけ残して捨てきれずにいるタイのタバコがある。

去年の最終仕入れの際、国際空港の封鎖という有り得ない事態に遭遇し、

足止めをくらって現金がすっからかんになった私に、ある男がくれた物だ。

男を見かけるのは、大体日が暮れて猥雑さを増してきた夜のカオサン通り。

仕事は外国人目当ての路上のナンパ、ついでに薬物の売買を少々。

こう書くと、浅黒い肌に軽率な笑みを浮かべた若いタイ人を想像してしまうが、

彼は既に50を越えているのだ。

「そんなジジイに誰が引っかかるものか」と笑ってはいけない。

ピンクのコンバースにジーンズ、派手な色のシャツを着て、

通り過ぎる女に次々と声をかける様はどうみても30代、中々様になっている。

そういえばアパートに遊びに来たときには、

タイの女子大生と一緒だったなと思い出す。

中々のタフネスぶりである。

カナダ人の女に買ってもらったと言う、コンバースとお揃いの、

ピンクのスクーターの自慢話をひとしきり聞かされた後、

「飛行機が飛ばなくてカネも無くなったし参ったよ」と話を切り出すと、

飯は食ったか?喉は渇いてないか?と本気で心配して、

遠慮はいらないからと目の前の屋台に今にも注文しそうな勢いだ。

そんな男の財布には100バーツ札(約263円)が1枚入ったきりだったので、

礼を言って断ると、差し出したのが封を切ってない一箱のタバコだった。

その後すぐ飛行機が飛んで、もらったタバコを吸いながら店までたどり着いた訳だが、

一本また一本と火を点ける度にバンコクの喧騒は遠ざかり、

そして男への感謝の気持ちは強くなっていった。

タイでは「有る者が無い者に与える」のは特別なことでは無く、

当たり前のように日常のそこかしこに転がっていて、

厄介なことに、彼のような100バーツ札1枚しか持ってないような人間でも、

「人のために惜しみなく良いことをする」という仏教の教えに忠実であろうとする。

最後の一本に火をつけられないまま2ヶ月が経とうとしている。

彼がくれた一箱は、この先もずっと捨てられずに家のどこかにあって、

目にする度、事あるごとに、どこかスキのあるあの憎めない笑顔を思うのかと・・・

ここまで書いてはっと気が付いた。

女性ならずとも、男の私でさえ忘れられないあの笑顔。

飯やビールを奢らされたのは一度や二度じゃすまないけれど、

タバコ一箱でチャラにしてしまうあたり、さすがだなと唸ってしまうのだった。

ぐふごほばほぶふ

土曜日, 1月 24th, 2009

ぐ、ぐふごほばほぶふ、へっぷしょん!っとくりゃ!!

グッドイブニング!親方@風邪ひどくなってんじゃないか?でふ(〃´Д`〃)

今日は店に行くには行ったけど、どうもだるいしヤル気はでないし、

あ、別に仕事したくないとか、そーいうんじゃありませんよ。

さっぱりな一日でした。

帰ってから晩ご飯の支度をするのも面倒だったので、

店屋物でちゃちゃっと簡単に済ませて、

ブログも短めで落ちも無く、罰として晩酌抜きでこれでお終いとする。

ごめんよ、エブリバディ(ToT)

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*本日の家計簿。1,450円←味噌バターラーメンと味噌チャーシューね。

体調は悪くてヤル気も無いけど、食欲だけはあるんです(笑)

プンスカ!!

金曜日, 1月 23rd, 2009

やっぱりというか、ついにというか風邪でダウンっす。

バカは風邪引かないって言うけど、ありゃウソだな。

全身これだるだるの塊で、なーんもヤル気なし。

家族三人で自宅警備の一日、セコムなんか目じゃないぐらい鉄壁の守り(笑)

風邪を持ち込んだ長男坊はすっかり回復して、

へなちょこになったすがっちと私を、まるで嘲笑うかのように、

縦横無尽に家中を駆け回ってるから腹が立つ。プンスカその一。

そしてこんなに具合が悪いのに、食欲だけは落ちないから、

またコレが腹が立つ。プンスカその二。

仕事が溜まってるから、明日はお店に行きたいなぁ。

頑張ってくれよぉ白血球!!

む、はっけっきゅう、ハッケッキュウ、白血球。

むむむ。微妙に打ち辛くてまたこれが腹が立つ。プンスカその三(笑)

一昨日の酒のアテ。バリバリと派手に解体して美味しく頂く。

体調不良はカニの呪いかもしれない。

タラバガニは「カニ」が付くけど、ヤドカリの仲間です。豆知識ね(笑)

*本日の家計簿。1,733円。

本日のネパールな一枚

木曜日, 1月 22nd, 2009

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