足を折ってから既に二週間以上経過。
寝込んでいるとあっと言う間に筋肉が落ちます。
折れてない右足のふくらはぎだって
驚くほどほっそり。
まずは松葉杖が使えるように、
右足の筋力はもちろん、腹筋、背筋など
つけていかなければなりません。
ギブスを巻いた左足がパンパンに腫れてるので、
様子をみながらになりますが、
ここからが本当の頑張りどころでしょうか。
アジアの街を縦横無尽に歩き回った
以前のような足が、どうか戻って来ますように。
足を折ってから既に二週間以上経過。
寝込んでいるとあっと言う間に筋肉が落ちます。
折れてない右足のふくらはぎだって
驚くほどほっそり。
まずは松葉杖が使えるように、
右足の筋力はもちろん、腹筋、背筋など
つけていかなければなりません。
ギブスを巻いた左足がパンパンに腫れてるので、
様子をみながらになりますが、
ここからが本当の頑張りどころでしょうか。
アジアの街を縦横無尽に歩き回った
以前のような足が、どうか戻って来ますように。
雑貨屋とは別件の仕事仲間が、
お見舞いに車椅子を持ってきてくれた。
新車である。これぞホントのマイカーである。
何よりも洒落がきいてるんである。
こういうシャレは昔から嫌いじゃなくて、
車椅子を見た時には、大笑いしてしまった。
ヨメが「ETC搭載車」と「盗難警報器装備車」の
ステッカーを買ってきたので、
お店のステッカーと併せて貼った。
今はまだ足が腫れて痛み、乗りこなせてないが、
どうせなら院内最速の男を目指そうと思う。
「車が無くて男と言えるか!!」
かのウィリーブラウンも
ブルース、ロードムービーの傑作
「クロスロード」の中で言ってるしな。
ちなみに音楽はライクーダーね。
さて、次はと、何処をカスタムしようかな?(笑)
先生!写真一枚撮らして下さい!!
膝したからくるぶしまですっごい縫い目。
ホチキスの針みたいなのでバチバチ留まってるし。
ギブスをする処置の最中、
思わずあいぽんを手に取ってしまいました。
実は今まで痛みが酷くて、
治療中まともに手術の傷痕見れなかったですよ。
私の性格からすると、画像をのせたくて
しょうがない訳ですか、
読者が減るだけならまだしも、
怒りのメールさえ届きそうな画像なので、
今回だけはやめておきます。
おぉ、これぞ大人の対応。成長したな自分(笑)
怪我をした時より手術、手術より術後と
どんどん辛さのハードルが上がっています。
足首はのびて、直角に固定するだけで激痛が走り、
麻酔をして貰わないとギブスが巻けませんでした。
それを考えると、ギブスがとれた後のリハビリが
一番大変だろうと言うことは容易に想像できて
心が折れてしまいそうですが、
幸いにも、へこたれることを知らない
タフな性格なので最後まで頑張りますよ、あたしゃ。
だって色んな理由で似たような境遇の人はいるだろうし、
もっと辛いリハビリと戦っている人だって沢山いるはず。
みんなくじけないで、一緒に頑張ろうぜぇ〜!!
6時間に渡る手術で、ビス6本と
ステー1本を埋め込まれました。
問題は3ヶ所もメスを入れた左足の痛み。
麻酔が切れてくると歯を食いしばっても
思わず声が漏れる痛さ(T_T)
色々な鎮痛剤を使ってもらったのですが、
その中に素晴らしいのがありまして(笑)
後で麻酔科の先生にきいた所、
やはり中毒者が出ている強烈なお薬。
もう一回だけ入れて下さいと頼んでも
笑って取り合ってくれませんでした。
術後私は夢うつつの中で、
昔通った小学校の校庭や、
小さい頃駆け回った近所の路地の隅々を
くっきりと思い出していたのでした。
うふふふふ、どう?楽しそうでしょ?
もちろんクスリの名前はここには書かない。
明後日の水曜日、全身麻酔による
手術をすることになった。
先ほど担当の先生が爽やかに現れて
明日、麻酔科の先生と
手術の詳しい説明をするとの事。
「なんだか大事ですねぇ」と言うと、
「いやいやたいした事ありません。
もう部品も発注してありますから、
安心して受けて下さい」と
自信を持って宣言された。
ん〜部品かぁ。
主治医の先生は、注射をする時
「はい、ちくぅぅう」と
ちょっと甲高い声で和ませてくれるのですが、
される方としては、場所が足首の軟骨の間とか、
やや緊張する場所だったりするので、
そう言うお気遣いは止めて頂きたい。
以上、本日は入院患者からのお願いでした。
昨日から始まったツイッターを絡めたドラマ。
私はもう人前でついったやってますと
絶対に口外しないと決めた。
ドラマの脚本家が痛い人で、
プロ意識のカケラもない、
とんちんかんなツイートで炎上中。
これまた本人が気づいてないのが
なんとも痛い。
まぁはるちゃんが可愛かったから
私は観ると決めていますが、
「テレビばっかり観てるとバカになるよ」
と言われて育った昭和生まれとしては、
そんな作り手の動向も併せて
笑って眺めてみようと思います。
趣味は音楽鑑賞です。
みたいな人を私はあまり信じない。
エレキをぶら下げてマーシャルの前に立つと、
あまりの音圧でぶっ飛びそうになるとか、
ラディック24インチのキックは
胃が痺れるほどハラに来るとか、
ドライブされたホーナーのベンド音は
脳みそが震えるぐらい気持ちいいとか
単純に身体で知らなければ
音楽の本質は分からない様な気がする。
恐らく野球の様なスポーツにしても
150キロで向かって来る小さな玉を
バットの芯でとらえて130メートルも飛ばしたら、
気持ちよ過ぎてちびっちゃうかも知れない(笑)
もちろんプロのレベルじゃ無くとも、
そう言う快感は色んな所にあって、
それを身体で知ってる人の話は面白いだろうし、
共感できる部分が多いと思う。
楽器もスポーツも苦しい訓練を
積み重ねた上でのほんの一瞬の快感で
3000円もあれば誰でも簡単に手に入る
CD一枚の快感などたかが知れてる。
快感の密度がまるで違うのだ。
クルマが与えられた。
これで尿瓶ともおさらばだぜ。
今日は週刊文春を一冊読んで、
飽きたらついった。
後はベットから延々流れる雲を見ていた。
変わっていく空の色を眺めてた。
そんな一日なのでした。
生まれて初めて骨折しました。
左足のスネの太いのと細いの二本。
そして足首が土台からすっかりずれて、
つま先があらぬ方向を向いて仕舞いました。
脊髄に麻酔を打って足首の関節入れたり、
踵にワイヤー通されて折れた骨を
引っ張って戻したりしています。
とりあえず痛い。ハンパない痛さ(ToT)
今回は運ばれる救急車から
車内の写真付きでついったにポストして、
救急隊員に呆れられますた。
ネタ的にはちょっとアレだけど、
まぁ、頑張ったで賞。
で今、病院のベットで寝たきり、尿瓶付き。
全治2ヶ月、重傷、おわり。