趣味は音楽鑑賞です。
みたいな人を私はあまり信じない。
エレキをぶら下げてマーシャルの前に立つと、
あまりの音圧でぶっ飛びそうになるとか、
ラディック24インチのキックは
胃が痺れるほどハラに来るとか、
ドライブされたホーナーのベンド音は
脳みそが震えるぐらい気持ちいいとか
単純に身体で知らなければ
音楽の本質は分からない様な気がする。
恐らく野球の様なスポーツにしても
150キロで向かって来る小さな玉を
バットの芯でとらえて130メートルも飛ばしたら、
気持ちよ過ぎてちびっちゃうかも知れない(笑)
もちろんプロのレベルじゃ無くとも、
そう言う快感は色んな所にあって、
それを身体で知ってる人の話は面白いだろうし、
共感できる部分が多いと思う。
楽器もスポーツも苦しい訓練を
積み重ねた上でのほんの一瞬の快感で
3000円もあれば誰でも簡単に手に入る
CD一枚の快感などたかが知れてる。
快感の密度がまるで違うのだ。
クルマが与えられた。
これで尿瓶ともおさらばだぜ。
今日は週刊文春を一冊読んで、
飽きたらついった。
後はベットから延々流れる雲を見ていた。
変わっていく空の色を眺めてた。
そんな一日なのでした。
生まれて初めて骨折しました。
左足のスネの太いのと細いの二本。
そして足首が土台からすっかりずれて、
つま先があらぬ方向を向いて仕舞いました。
脊髄に麻酔を打って足首の関節入れたり、
踵にワイヤー通されて折れた骨を
引っ張って戻したりしています。
とりあえず痛い。ハンパない痛さ(ToT)
今回は運ばれる救急車から
車内の写真付きでついったにポストして、
救急隊員に呆れられますた。
ネタ的にはちょっとアレだけど、
まぁ、頑張ったで賞。
で今、病院のベットで寝たきり、尿瓶付き。
全治2ヶ月、重傷、おわり。
このオヤジもカオサン長いんだよな。
正確に言うとカオサン隣のレゲエ通りの入り口にいつも居る。
名前も知らないし話もしないけど、目が合えば「よぉ」ってな感じで挨拶を交わす。
いや、二言三言立ち話をすることもあるか。
なんかそんな、ただそれだけの関係で13年（笑）
元気でやってるかなぁ。
はい！皆さんこんばんはー！！
微笑みの国タイランドで一度ならずとも二度も
オーバーステイした経験をもつ親方でっすm(__)m
しかも二度目は家族3人揃ってオーバーステイだし（笑）
まぁいいや。10年以上もアジアに通ってると色々あるもんで、
例えば現金50万が入ったバックが置き引きにあったり、
オカマに襲われて身包み剥がれたり、むふふなお店でデジカメすられたり、
そう言えば市場でも3万やられてるな。ガッテム。
えーと後は、と。
あ、仕入れに出てる間に店が燃えたりした事もあったぢゃないか( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
シオンがもう一杯くれって歌う気持ちホント分かりますですよ。
さて何かと付き合いの長いタイランド。
またしても緊急地震そ、じゃないや「非常事態宣言」が発令された模様。
二年前にも出ているのですが、その時も丁度仕入れに出ており、
休みが取れて楽しい、いやいや「苦い」と書いて置くべきですな、思い出です。
今回も落とし所が見えないタイランド。
「微笑の国」に一日も早く、あのとろけるような笑みが戻ることを
強く願ってやみません。
iPhone3GS/CameraKit
右足の小指をしこたまぶつけた。
マンガみたいに目から火花が出るような痛さ。
そんなマンガ今時ないか、サザエさんじゃあるまいし。
なにしろ、普段何の役にも立ってなさそうな小指の癖に、
こういう時は無茶苦茶自己主張する。
つまり、痛いんである。
今朝起きて見てみると、倍ぐらいに腫れて真っ黒になっていた。
「どんだけぶつけたのよ？」と笑うヨメ。心底憎し。
こんなくだらない日常のひとコマでも
ツイッターでつぶやいたところ何人かリツイート頂きまして、
嗚呼、こんな些細なこともネタになるんだなと恐縮しておる次第であります。押忍。
ブログを書いている今この時も主張してますよ。もちろん小指さんは。
今夜はシップを貼って、少しご機嫌をとってみようかと思う。
ぶつけたのはリビングに置いてあるコイツ専用のソファー。これまた憎し。
アジア最大規模のチャトチャック・ウィークエンドマーケットの昼下がり。
値段は地元の人間や業者が買いに来るほど安い。
それだけ人が多いということで、泣けるほど暑い。そして広い。
雑貨、民芸品の類はもちろん、衣類、食器、動物、熱帯魚、乾物、植物、
食料品に楽器、マリ○ァナだって売っている。
インド、ネパール、ベトナム、ラオスなどなど、アジアのハンドクラフトものは、
全部ここで手に入る。
が、全てのお店を一日で見て回るのは不可能。
iPhone3GS/Camera kit
我々アジア雑貨屋仕入れの聖地で、
毎回目がくらみ足が一歩も出なくなるまで歩く。
いい物が見つからなかった時は物凄く辛い。
だけどその分「これだ！」という物に出会えると、最高に嬉しい。
アナタもバンコクにおいでの際は、タクシーを捕まえて
「チャトチャック！」と一言叫んでみよう。
アジア最大級の雑貨の迷宮へようこそ。
その市場に立ってみれば、決して大げさではないというのが分かって貰えるはず。
家の前で撮りました。ただそれだけです。
最近忙しくて手抜きの更新ばかりですいません（笑）
写真のデータを見ると、撮影日が2001/08/05になっていた。
この頃から路地が好きだったんだなと（笑）
場所はご無沙汰しているベトナムのハノイ。いい街です。
カメラはFinePix4500、確か初めて買ったデジカメだったと思う。
まだまだ高かったんだよなぁ、この頃は。
雑貨屋店主当時35歳。熱に浮かされたようにアジアを歩き、
知らない路地に迷い込むのが何よりも好きでした。
今？もちろん今も大好きで、迷子になっても気にしない、
というか進んで迷子になりたがる。
その辺はあまり進歩してないようです（笑）
さて、昨日のブログで書いた「頭痛のタネ」見つかりましたよ。
直接的な原因は緊張型頭痛という神経痛。
間接的な要因は店がヒマ。うはははははは。
とりあえず後頭部に注射を一本。
「大丈夫、大丈夫。最近の針は進化してるから痛くないから」
思わず声出たがな先生。痛いとかの問題じゃなくて怖いから。
アタマに針刺すの。後頭部見えないし。
しかし笑ってる場合ではないな。うむ。
従業員一同沈痛な面持ちで雁首揃え、何か会議のひとつでも開いて
重苦しい空気の中、時計の音を聞きながらもうもうとタバコの煙に巻かれ、
ない知恵を搾り出して対策を講じなければならない。
くどいっすね。センテンス長すぎ（笑）
とまぁ、一般的にはそういうことになるのでしょうが、
私は逃げる。この寒い中売り上げで悩んでるなんて人生ツマラナイ。
明後日からいつものバンコックへ逃亡を企てた。
相変わらず準備など何もしてないんだけど、今現在パスポートが行方不明です。
