仕入れ旅日記@インディア/最後のコイン/最終日 Vol.25

ポケットの中に残った2枚のコイン。

あの少年にあげたくて、いつもうろついているあたりを探してみたが、

今夜に限って見当たらない。

写真を撮ってあげると、それまで険しかった表情が和らいで、

忘れがたい、いい表情を見せてくれた。

このコインを渡せば、私のインドでの仕事が全て終わる。

インド最終日は喜捨の日。

出会う物乞い、路上生活者、赤ん坊を抱えてうずくまる痩せた女、

盲目の老人、芸を見せて小銭を稼ぐ子供たち。

手を差し出されれば、わずかだけれどコインを乗せることにしている。

今夜の便でバンコクに戻ります。

4 Responses to “仕入れ旅日記@インディア/最後のコイン/最終日 Vol.25”

  1. konkon より:

     お疲れさまです!ほんとアジアではいい笑顔をたくさん見れますよね!バンコクでゆっくりマッサージを受けてください!

  2. 親方 より:

    >konkonさん
    アジアって人との距離が近いですよね。
    そこが愛してやまない理由かも(笑)
    あーなにしろマッサージ、マッサージ!
    明日の~んびり揉まれてきます(笑)

  3. nisizawa より:

    夕日が綺麗ですねー。男の子の瞳も綺麗。インドは混沌の中に美しさがありますね。

  4. 親方 より:

    >nisizawaさん

    コメントありがとうございます!
    そうなんですよ、この子の瞳がビックリするほど澄んでいて、
    まさに「混沌の中の美しさ」でした。
    ファインダーを覗いている自分が、
    逆に見透かされてるような気分になったのを覚えています。