あぁ・・・・・・この街に閉じ込められて何日が過ぎたのだろう。
日本の仲間からは現金はおろか、頼みの救援物資さえ届かない。
爆発音と銃声は絶え間なく響き、憔悴しきった神経には、
それすらも子守唄のように聞こえる。
明け方近くになると意識が混濁し、眠ってはいけないと思いながらも、
私の肉体は・・・・・・・私は、既に限界を超えてしまっているのだ・・・・・・・
じゃじゃじゃ~ん!!
全米が泣いた!!『陸の孤島☆バンコク漂流旅日記』近日公開!!
誰が泣くかいっ!ちょっと映画の前説風に入ってみました。
親方@バンコック、空港封鎖は解除だけど、やっぱり帰れないよ!でっすm(__)m
部屋のね、窓を開けると小さいプールがあるんだけど、
そのプールサイドでちょろちょろしてたねーちゃんを呼んで、
まずは1,500バーツで買ったCDラジカセをちらつかせる。
「そこのセクシーなお姉さん?これ500バーツでどおよ?
プールサイドにはミュージック!そう、キミにはボサノバなんか似合いそうだね」
あっさり200バーツに値切られて終了(T_T)
へこたれず次は扇風機。アパートのお手伝いさんや警備員連中に、
「いやー涼しいから扇風機邪魔なんだよねー」と
あくまでも「欲しけりゃ売ってやってもいい」という態度で挑む。
が、危うく100バーツまで下がりそうな所を、
「空港封鎖で帰れなくて、お金がないんですぅ」と
正直に事情を説明して200バーツで買い取ってもらう(ToT)
本日400バーツ(約1,142円)ゲットですがな(`・ω・´)
いやね、クレジットカードなんていうものを、この私だって持っているので、
キャッシングって手もあるんですが、そんなの簡単だし、
ツマラナイじゃないですか、日がな一日ぶらぶらしてるだけなのに。
なので「現金がないない」と言っても、飛行機が飛ばないことに比べれば、
全然、いやある程度はありますが、問題ありません。
心配してメールやメッセージをくれた皆様には、
この場を借りて一言お礼を申し上げたい。
おゃ?ちょっと大きすぎて☆が半分収まりませんな。いや、失敬失敬。
まぁ、どうせ同情するならカネおくれ(この場合は「送れ」)と言いたい所ですが、
うそですm(__)m
またこんなこと書いてるとイメージダウンになるからな。
凄く嬉しいです。私はこの通り、ぼちぼちつつましく日々過ごしております。
空港封鎖も解除されたし、間もなく帰れるかと思うので、どうかご心配なく!!
>そのプールサイドでちょろちょろしてたねーちゃんを呼んで、
↑
ちょろちょろっていう表現にやられました
親方!!どうか無事に帰還してくださいね!!!
なんか めちゃ楽しそう。
心配してたのに・・・(ウソです
目一杯楽しんで帰ってきてね。
>なおちゃん
一応ね6日に取ったんだけど、飛ぶのかなぁ?
現在のところまだ不明なり。
>なれーす ぎりさん
どんとうぉ~りーマイフレンド(笑)
貧乏暮らしは貧乏暮らしで結構楽しいもんです。