ただ今お店のワックスがけ中。
さっき様子を見に行ったら、半乾き。
床に足跡付けてすがっちに叱られる。
照明が反射したりしてちょっと嬉しい。
もう少しでピッカピカ。
今日お店で出したメルマガに、
体重を量ってブログに書くと宣言したので
恥を忍んでここに記す。
体重96.8kg、体脂肪率においては33.7%、
私の中の3割以上が私ではない何か、つまり脂肪だ。
驚いたことに身体年齢は61歳をマークした。
身体はとっくに還暦を過ぎていたのである。あ~ヨイヨイッと。
恐れていた100㌔、0.1㌧超えはなんとか免れたので、
安心して晩御飯をおいしく頂いた。
デブは脂肪を呼ぶ。
昨日1,200円の3割引で買っておいた国産牛ステーキ。異常にうまし。
親方の簡単ステーキレシピ。ぜひお試しを。
1.熱したフライパンに牛脂を入れ、ニンニクのスライスで香りをつける。
2.塩コショウした肉の片面に強火で一気に焦げ目をつける。
3.ひっくり返して中火。お好みで火を通す。
4.ワイン、無ければ料理酒を振って、固形ブイヨン3分の1かけを入れる。
5.お皿に肉を取り分け、肉汁とブイヨンの混じったソースをかけて出来上がり。
最後に、ご飯は迷わずおかわりをする。好き嫌いせず野菜も沢山とる。
食べたらお風呂に入って歯を磨き、風邪を引かないよう暖かくして寝る。以上。
風呂あがり、たった今日課のヨガを終えて日記を書いている。
体がリセット、というか軽くチューニングされたこの感じ、
結構いいです。麦茶も美味いし。酒はしばらく抜こうと思う。
一緒に入る息子を眺めながら思い出したんだけど、
私の子供の頃のお風呂セットには、水中眼鏡とシュノーケルが必須だった。
それに色々な怪獣のビニール人形。マブチの水中モータがあればもう最強。
お風呂の中でお湯に潜りながら、それで水中戦を繰り広げるわけですね。
例えばウルトラマンを右手に、タッコングを左手に、熱く燃える訳ですが、
死闘が長引くにつれエキサイトしてくると、
最後の必殺技は、どういう訳かお湯の中でのでんぐり返し。
子供心に、回る回数が多ければ多いほどエネルギーが溜まり、
怪獣に与えるダメージは大きいと信じて疑わず、
息の続く限りぐるぐる回り続ける訳で、まさに命がけの必殺技となる。
水中眼鏡がないとその大技が出せず、ウルトラマンが負けてしまうのですよ。
ウルトラマンが地球上で戦えるのは3分間という設定は、
もちろんマイルールで「無かったこと」になっており、
風呂場で繰り広げられる戦闘は1時間2時間と長引くのが常だったので、
私の入る順番はもちろん最後。
そういえば排水溝にタオル詰めて、洗い場全体にお湯貯めて遊ぶのも面白かったなぁ。
ウチの風呂場に水中眼鏡が常備されるのはいつの事か。
お風呂の底から見ていた水面のゆらゆらが、
ぶくぶくごぼごぼ、くぐもった音が忘れられない私には
ちょっと楽しみだったりします。
まぁ一緒に遊ぶ気満々といったところでしょうか。必殺技も伝授しなきゃならないし。
朝起きて冷蔵庫の麦茶を飲もうと開けた瞬間、
缶ビールが視界の端に入ってしまい、
げんなりした親方@思いっきり二日酔いだよ!です(笑)
この時間でもまだ残ってます、夕べのお酒。
まったく記憶にないけれどブログもちゃんと1行書いてたし、
まずは自分を褒めて上げたい。頑張ったな、うむ(笑)
この所日本の円が強く、円高に振れている。
今日の為替相場は1ドル105円まで進んだ。
1ドルをいくらで買えるかということなので、
もちろん数字は小さいほうが◎
ウチらみたいに輸入雑貨屋なんて商売を生業にしている人間は、
日本円が強くなってくれた方が仕入れが安く上がって嬉しい。
10月に仕入れに行ったインドの問屋に、50万分の未払い金があって、
先日送金したら円高のお陰で支払いはなんと43万円。
たった3ヶ月で7万円の差だ。100万なら14万円。
零細弱小雑貨屋にとってこの差はデカイ。
以前は対アメリカドルに連動して各国の通貨も動いていたのだが、
ここ数年、ウチらが仕入れのメインにしているタイやインドなど
アジアの通貨がめきめき強くなって来てアタマが痛い。
タイを例に上げると、レートのいいころ(円が強かったころ)に比べ、
1万円の両替で約1,000バーツ近くも差額が出ている。
屋台のメシが1食20~30バーツと言うことを考えると、
この違いがどれだけ大きいか分かってもらえると思う。
原油高騰のあおりでエアチケット代、貨物の輸送代もどんどん上がってるし、
せめて日本円が強くなってくれないと商売あがったりだ。