うぃぉー!復活だぜべいべ~!!
代わりにすがっちと息子が風邪っぴきですが、とりあえず私の体調は戻ったので、
バイヤー魂に火をつけて早速仕事っす。
う~ん、やっと「仕入れ旅日記」が書けるな(笑)
今日のターゲットはレザーウォレット。
輸出入が面倒だけど、その分人気のあるクロコやオーストリッチ、コブラなどの爬虫類系中心。
なにが面倒って「ワシントン条約」っての聞いた事あります?
野生動物を保護するための条約で、空港のカウンターなんかにも注意書きと一緒にバッグやサイフなんか展示されてたりしてますが、
これに引っかかるのが人気の爬虫類系なんですねぇ。
もちろん許可なく税関で見つかれば即没収。
ウチでも許可証を取ったのにもかかわらず、ちょっとした手違いからコブラのシューズ39,800円を10足、
没収、焼却処分となった事があり、こうなるともう泣くに泣けません。
特に人気のクロコダイルは、タイ輸出側、日本輸入側での
2通の許可証が必要になり、ちょっと面倒。通常個人の雑貨屋で少量のヘビやワニなんか輸入している人の中には、
この許可証の存在自体も知らない人がいて驚きますが、
大体ハンドキャリーでバッグの底に忍ばせてってパターンが多いようです。
いくら少量とはいえ法律に触れているのは事実。
大体、手荷物に入れて見つからなければラッキーってそんなのもうプロの仕事じゃありません。
さて前置きが長くなりましたが、今日見つけてきたのは
プラトナームセンター地下のレザーショップ。デザイナー兼オーナーのピチェットは大学で美術を専攻し、
その後ドイツに渡りデザインを勉強。イタリア人に皮の加工や染色の技術を学び、
めでたく3ヶ月前にヘッドショップオープンという経歴。
こういう「本物」がたまに居るので、タイのレザーも捨てたもんじゃありません。
全て一枚一枚デザイン画を書いてからの製作。
そのオリジナリティー溢れる出来はかなり魅力です。日本人は小口のお客が4人ほどという話だったので、
早速5人目に加えてもらう事になりました。
ピチェット入魂の一作がお店に並ぶのも間近かもしれません。
【画像1】画像奥がオーナーのピチェット。私の後には白人が早速商談開始。
今日は彼の経歴や従業員40人というファクトリーの話、皮の加工技術についての質問などみっちり1時間半、中身の濃い話が出来ました。
【画像2】ピチェットの兄弟が経営する別店舗。こちらにも魅力的なレザー製品が並ぶ。
【画像3】仕入れからの帰り道、ふと見上げると電線工事中。
以前からこの「絡まった釣り糸」みたいな電線が気になっていて、場所によっては、開いた口がふさがらないほど大変な事になってます。電線(笑)
楽しいばかりじゃなく苦労あっての仕入れだったんですね~。
毎日毎日楽しく仕入れまくってるものと思ってました。
第三者の私は買う方なので、海外へ行っての仕入れの苦労は考えたことがありまあせんでした。
それ以前に海外行ったことない私は、仕入れたら空港便で送って終わり・・・って思ってました。
無知ですいません彡(-_-;)彡
税関にいぢめられたことは1度や2度じゃないし、
ウチら商売だから、関税はもちろん、消費税、地方消費税とむしられて、
最近の原油高でエアチケットと荷物の送料は上がる一方。
オマケに店の売り上げが悪いと来た日にゃもう・・・
基本どこ行っても市場で汗流して荷物運んでるだけなんで、
バリ島なんか未だに「海」すらみたことありましぇん(ToT)
そして感想下さい!