10年来の付き合いになる取引先のボスに誘われて向かった、
「ヒマラヤの展望台」と呼ばれる街ナガルコット。
地図で見るとカトマンドゥから30~40キロの距離ですが、
何しろ道が悪いので3時間ほどかかってしまう。
一応サンセットとサンライズを見にいったのに、
行動が遅くて着いたときにはとっぷりと日が暮れた午後6時過ぎ。
予想通り夕暮れは見ることが出来ませんでした。
サンセットは見逃し。まぁいつもの調子ですな(笑)
*「うへぇ、あのてっぺんまで上るのぉ?」人の好意を踏みにじるかのように、
直ぐにぐずり始めるのはもちろんワタクシ。
ボスの友人だと言う、ナガルコットの山の上のてっぺんにあるホテルの、
これまた最上階を予約してくれていて、ちょっとびっくり。
標高2,000メートルを超える街の山の頂上、そしてホテルの最上階。
階段を上るだけで激しい息切れ。酸素の濃さの問題じゃなくて運動不足か?
*ホテルのテラス。ステキざんす。
む、なんか言葉のリズムがいいな。ホテルのテラスステキざんす(笑)
クルマはもちろん、ホテル代からビール代までボスが奢ってくれるのをいいことに、
サンセットを見逃した悔しさなんぞ微塵も感じず、
とりあえずのお約束、夜の宴会へとなだれ込むチームガネーシャなのでした。
iPhone3GSで撮影。