定宿にチェックインして、まずはテラスでチャイを一杯。
神々の住むという山々に囲まれた、この国の空気を5年ぶりに大きく吸い込む。
ところでそんな山どこにあんねん?全然知らんがな(´・ω・`)
近くに住むMitraのボスに電話を入れてみる。
「ガネーシャ!久しぶりじゃないか!!」
明日の晩飯を一緒に食べることに。
ネパールの夜は長くて長くて退屈してしまい、
誰かに遊んでもらえると凄く嬉しい。
現地時間は午後6時を回っていたが、雑貨屋の血が騒ぎ出し、
早速街にでて、物価も上がっただろうネパールの価格調査。
ホテルまでの道すがら、車の中から見つけためぼしい店を回る。
目的地に着いたその瞬間から、仕事は既に始まっているのだ。
通りをウロウロしていると、バイクに乗った男に呼び止められた。
懐かしい顔がヘルメットの中で笑っている。
積もる話は山ほどあって、明後日の夜は彼の自宅に招待される。
長らくご無沙汰だったカトマンドゥ、滑り出しは上々の気分なのでした。
あ~~~、羨ましいです!!!
この前、母ちゃんに「いつになったら働くの?」と聞かれたので、「雪が解けたら働くぜ!!」と言ったので、現在“雪待ち”です!
来年こそは働いて、飛行機に乗りたい・・・
>福ちゃん
あっはっはっはっは!!
「雪待ち」とは福ちゃんらしいねぇ(笑)
バーツもずい分下がってきたし、
ぼちぼち日本脱出のチャンスだよん。