仕入れ旅日記Vol.4(第一便発送完了)



一発目、国際宅急便で昨日無事到着です。
バンコクから日本の片田舎まで中一日、遅くても中二日。
荷物を送った3日後にはお店に並んでるんだから早いですねぇ。

インボイスの書き方がデタラメだったり、荷物の中に怪しいものが入っていたり
週末をまたいだりした場合、大切な商品の到着がどんどん遅れます。
インボイスの書き方はもちろん、法律に触れる、あるいは許可認可の要る物、
自分の荷物がのる飛行機のフライトスケジュールぐらいは
ざっとアタマに入ってないとプロとは言えません。

1日でも早く商品を売ってお金に換えないと潰れちゃう、
ウチみたいな自転車操業零細雑貨屋は、
金曜に荷物が着くのと、月曜に着くのでは大きな違い。

お店では店長イトーが速攻で値札をつけてディスプレイ。
あとはお客さんが来るのを待つばかりという状態なので、
実店舗のお客さん、宜しくたのんますm(__)m

今回は一家総出の仕入旅で、息子のミルク代もかかってるし
すがっちと二人でごくごく呑むので、ビール代がかさんでます。
だが、しかし!ご心配なく!!
商品の価格には、おむつ代までのっかって通常の2割り増し!
それでも安いガネーシャ価格!!です(笑)

バンコク仕入れは引き続きすがっちが担当で、
ワタクシは週明けからインドへと向かいます。
飛行機に乗り遅れなければ・・・・ですが(笑)

【画像1】第一便のインボイス。こんな感じで76品目。
手書きよりPCで作ったほうがより通関に有利とのウワサあり。

【画像2】ここも昔からの仕入先。現在は大きくなって4店舗。
今回はフリース素材の秋冬物など、シンプルなものを中心に。

【画像3】前回人気であっという間に売り切れた70’のレトロ屋さん。
1mウン千円という物凄くいい生地を使っていてちょっとビックリ。
店の前にはヨーロッパからのオーダー品が山のように積まれていたが、
日本のバイヤーはウチと後はもう一人だけだそうで、
「日本人には人気がないんだよ」とオーナーは寂しそう。
なんで仕入れないのか私は不思議。

4 Responses to “仕入れ旅日記Vol.4(第一便発送完了)”

  1. 福太郎 より:

    いよいよ、インドですね!

    体に気をつけて頑張ってください!

    僕も日本で仕事の真似事始めてます!

  2. 親方 より:

    またまたぁ、ホントに仕事始めたの?福ちゃん。
    バンコクでは楽しかったねぇお世話様。
    インドいったらカシミール産の水飴みたいなやつで
    到着ののろし上げるから指くわえて見ててねーw

  3. 福太郎 より:

    いや・・・ジェホイで話した1日2時間労働を始めただけです。

    「カシミール産ののろし」見てるだけですかぁ・・・・。

    次は、インドかネパールで本当に本当に本当にのんびりしたいです!

    早く僕も「ブルジョア」の仲間入りがしたいですわ!!

  4. 親方 より:

    バンコクはどんどん変わっていくから、
    福ちゃんなんかの旅のスタイルだと
    次回は経由でネパールあたりがいいのかもね。
    行くときはGH紹介するよ、1泊7ドルだけどw